文芸部22 丁寧と自分らしさ

どうも、梅ゆかり母さんです
You Tubeで好きなチャンネルってありますか?
最近は待っているのは、
2BROの弟者さんがやっているゲーム解説です。
怖がりのくせにやっている、あれがいいです。
そんで、ゲームがうまいので、安心して見れる(笑)
おかげで、バイオハザード、すでにクリアしました(笑)
動画、見ただけですが。

さて、そんなYou Tubeですが、
日常をただ映しているだけのものってありますよね?
(一応、登録者数がすごく多い方のみ紹介させていただくのですが、
てか、無許可ですので、お名前だけで、チャンネルリンクはご自分で検索してください
2BROに関しても、登録者数が多いので、
名前だけ書かせてもらいました)

私が好きな日常は、Chokiさんのチャンネルです
女性の一人暮らしなんですが、あ、猫ちゃん二匹いますが
普通のアパートだと思うんですよねぇ
わざわざ古いアパートに住んでいるわけではないと思うのですが、
どこか懐かしい印象を受ける
温かい木のぬくもりある家にお住まいで、
丁寧に、丁寧に、日常を過ごしている風景が見られます

べつに、すごいことをしているわけではなくて、
料理して、お菓子作って、それを本を読みながら食べる。
ただそれだけの贅沢な日常を過ごしている風景が、
淡い蝋燭の中で過ぎていくのです

それを見るたびに、
丁寧に、丁寧に自分も日常を過ごそうと思う。
そして、文字に関しても丁寧に、手寧に書こうと努力する。
言葉の乱暴さとか、そういったことではなく、
余裕ある文字を書きたい。そう思えるんです。

余裕ある文字ってなんだ? って話しですが、
つまり、頭の中でキャラクターたちが動いています。
せっかちに早口にまくし立てているその奥では、
季節や、時間、光彩、風、が動き、
人を含む動物が動き、生きている。

その前で繰り広げられていることだけを書くのではなくて、
その奥にあるものから、季節、時間、匂い、体感を与えられるように、
ピンスポットから、舞台全体を明るくできるように、
ただし、重要な場面では、舞台全部が光っていたとしても、
その重要なもの一点に光や視線が集まる工夫をする
ただの人の指先の動きだとしても、
偶然に動く髪の揺れだとしても、
それらを丁寧に頭の中で組み立て、
会話をさせている後ろで変わり映えのない、
そう、主人公たちとは決して混ざらない日常を過ごす
当たり前の他人の演出を
丁寧に思い浮かべていたら、舞台が広がる。

たしかにあまりにも広げ過ぎたら、収拾がつかないし、
把握できなくなる。
だけど、全く考えなけらば、薄っぺらいものになる。

何のト書きもなく、
「暑いね」
と書くより、先に、

煩いほど鳴いていた蝉が、昼前になってパタリと止んだ。
「暑いね」

と書く方が、断然暑いんだろう。
蝉すら鳴くのを辞めてしまったのだから、相当暑いのだと解る

ただ、ここに、キラキラとした日の光や、
かすかに風が葉を揺らしているや、
汗が首筋を伝って、背中、腰へと落ちていくのが判る

外にいれば誰もが感じるであろうことをいちいち入れれば、
主人公たちは外にいて、ここから何かが始まると考えるだろう
だが、室内にいて、外とは無縁なほどの冷房の中にいたら?
窓越しに見た情景に過ぎない。

もし、主人公たちが家の中にいて、窓のない暗室に居たとしよう。
それなのに、外の情景を入れるのは、非常におかしい
一体誰の目線なのか、
話しの入り方として用いる分にはいいけれど、
会話会話で入れるのは……

情報だけを表記する方法と、
情景を描くのとでは意味が違う

てなことをね。

え? 急にどうしたって?
これの答えはいまだ出せていないんですよ、
丁寧に書きたいと思えば思うほど、
文字数が多くなり、結果、終わりが見えない。
終わらなくなる
だからと言って、それらを省けば、
いったい今がいつで、どういうじょうきょうかわからない・

そんなバランスの均衡を、もうちょっと丁寧に、
出来る限り平衡を保つように書きたい。
と、最近は特に思うのです

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です